この記事でわかること
- 「習い事貧乏」に陥りがちなママたちの悩み
- 子どもの「本当にやりたい」ことを見極めるポイント
- 家計と子どもの成長に合わせた習い事の定期的な見直し術
「あれもこれも」と習わせて、気づけば「習い事貧乏」に…本当に子どものためになっていますか?
「英語は必須」「体操で体力を」「ピアノもやらせておきたいし…」
子どもの将来を考えれば考えるほど、あれもこれもと習い事をさせたくなるのが親心ですよね。周りの子がたくさんの習い事をしていると聞くと、「うちの子も遅れをとってはいけない」と焦りを感じ、ついつい追加してしまう。
そして、気づけば月謝や道具代がかさんで「習い事貧乏」に。家計を圧迫している上に、子どもも毎日忙しそうで疲れている…。そんな状況に陥っているママも少なくないのではないでしょうか。
「本当にこの習い事、子どもがやりたいことなのかな?」「親の見栄じゃないのかな?」
私も3姉妹の母として、子どもの習い事については常に試行錯誤を重ねてきました。大切なのは、周りの情報に流されるのではなく、子どもの「本当にやりたい」ことを見極め、家計と子どもの成長に合わせた賢い選択をすることだと感じています。
今回は、ママナースの私が考える、子どもの習い事との上手な付き合い方、そして定期的な見直し術についてお話しします。
【結論】習い事は「親の見栄」じゃない!子どもの「やりたい」を見極め、賢く見直そう
なぜ「習い事貧乏」に陥ってしまうのか?
- 親の見栄や不安: 「周りの子がやっているから」「将来困らないように」といった親の不安や期待が、多くの習い事を始めるきっかけになることがあります。
- 情報過多: インターネットやSNSなどで、様々な習い事の情報が溢れており、選択肢が多すぎることが、迷いや焦りを生む原因となります。
- 子どもの飽き性: 最初は興味を持っていた習い事でも、途中で飽きてしまうことはよくあります。無理に続けさせることが、かえって子どもの負担になることも。
ママナースが考える「子どもの本当にやりたい」を見極めるポイント
- 子どもの言葉に耳を傾ける: 「楽しい」「もっとやりたい」といったポジティブな言葉はもちろん、「行きたくない」「疲れた」といったサインも見逃さないようにしましょう。
- 行動を観察する: 習い事の準備を楽しそうにしているか、習い事がない日でも自分から練習しているかなど、子どもの行動をよく観察してみましょう。
- 体験教室を活用する: 習い事を始める前に、必ず体験教室に参加させましょう。そこで子どもが本当に楽しめているか、続けられそうかを見極めることができます。
- 無理強いはしない: 「せっかく始めたんだから」「月謝がもったいないから」と無理に続けさせるのは、子どものやる気を削ぐだけでなく、その習い事自体を嫌いにさせてしまう可能性があります。
家計と子どもの成長に合わせた、習い事の定期的な見直し術
習い事は一度始めたら終わりではありません。子どもの成長や興味の変化、そして家計の状況に合わせて、定期的に見直すことが大切です。
1. 定期的な「棚卸し」の機会を設ける
- 年に1~2回、夫婦で話し合う: 「今の習い事は本当に必要か」「子どもは楽しんでいるか」「家計への負担はどうか」など、定期的に夫婦で話し合う機会を設けましょう。
- 子どもにも意見を聞く: 小学生高学年くらいになったら、子ども自身にも「この習い事はどうしたい?」と意見を聞いてみましょう。自分で決めることで、責任感も育まれます。
2. 「卒業」も選択肢の一つ
習い事をやめることは、決してネガティブなことではありません。そこで得た経験やスキルは、子どもの中にしっかりと残ります。「卒業」という前向きな言葉で、次のステップへと進ませてあげましょう。
3. お金のかからない「習い事」の発見
- 地域の無料イベント: 自治体や地域の施設が開催する無料のスポーツ教室や文化体験イベントなどを活用してみましょう。
- YouTubeやオンライン教材: お金がかからずに、自宅で手軽に学べるコンテンツもたくさんあります。
- 公園や自然: 外遊びの中で、体力や協調性、探求心を育むことができます。
まとめ:習い事は、子どもの未来を切り拓く「選択肢」の一つ
子どもの習い事は、子どもの可能性を広げ、豊かな経験を与えるための大切な要素です。しかし、親の見栄や不安から、子どもも家計も疲弊してしまう「習い事貧乏」に陥るのは避けたいものです。
ママナースとして、私はあなたの頑張りを心から応援しています。大切なのは、周りの意見に流されず、子どもの「本当にやりたい」ことを見極め、家計と子どもの成長に合わせた賢い選択をすることです。
習い事は、子どもにとって「未来を切り拓くための選択肢」の一つ。それをどう活かすかは、親の賢い見直し術にかかっています。
