子どもの「好き」を「才能」に!ママナースが教える、才能の見つけ方と伸ばし方

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

「うちの子、何に向いているんだろう?」

「周りの子は、どんどん習い事を始めているのに…」
「うちの子の『好き』って、将来に繋がるのかしら?」

子どもの可能性は無限大。だからこそ、親としては、その子だけの「才能」の芽を見つけて、大切に育ててあげたいと思いますよね。

でも、その「才能」って、一体何なのでしょうか?

こんにちは。3人の娘を育てながら、ナースとして働く皐月です。
今日は、子どもの「好き」という小さな芽を、やがて大きな「才能」の木に育てるための、親にしかできないサポートについてお話しします。


あなたの子どもの「才能」、見えていますか?

才能というと、ピアノが弾ける、絵が上手、スポーツ万能…そんな特別なスキルを思い浮かべがちです。でも、本当の才能は、もっと日常に隠れています。

  • 友達をいつも笑わせる、ユーモアのセンス。(→コミュニケーション能力、人を惹きつける力)
  • 昆虫や草花を、何時間でもじっと観察できる集中力。(→探求心、科学的な思考力)
  • 初めての場所でも物怖じせず、どんどん突き進む好奇心。(→行動力、チャレンジ精神)

これらすべてが、テストの点数では測れない、その子だけの素晴らしい「才能」の原石です。まずは、親が「才能」の定義を広げ、子どもの日常に隠れた「すごい!」を見つけることから始めましょう。


【ママナースの処方箋】才能の芽を見つける、3つのヒント

ヒント①:「好き」「夢中」に、最大のヒントが隠れている

親から見て「こんなことして、何になるの?」と思うようなことでも、子どもが時間を忘れて夢中になっているなら、それが才能の入り口です。

ブロック遊びに没頭する子は、空間認識能力や創造力が。おままごとが大好きな子は、社会性やコミュニケーション能力が。その「好き」の先に、どんな力が繋がっているのか、温かい目で見守ってあげましょう。

ヒント②:「なんで?」は、知性のシャワー

子どもの「なんで?」「どうして?」攻撃に、疲れてしまうこともありますよね。でも、それは知的好奇心が育っている何よりの証拠。

「良い質問だね!」「どうしてだと思う?」と一度受け止め、一緒に図鑑で調べたり、考えたりする時間を持つこと。この「知的な探求」の繰り返しが、思考力を養います。

ヒント③:「失敗OK!」の空気が、挑戦する心を育む

「失敗したら、怒られるかも…」という不安は、子どもの挑戦する意欲を奪います。

「失敗しても大丈夫!」「またやってみよう!」という、親のどっしりとした姿勢が、「やってみたい」という子どもの気持ちを後押しします。家庭を「安心して失敗できる場所」にしてあげることが、何よりも大切です。


【ママナースの処方箋】才能の芽を伸ばす、親の関わり方

やってほしいこと(DO)

  • 具体的に褒める: 「すごいね」だけでなく、「この色の組み合わせ、ママは大好きだな」「最後まで諦めなかったのが、すごいね!」と、何がどう良かったのかを具体的に伝えましょう。
  • 環境を整える: 絵が好きなら、いつでも描けるように紙とクレヨンを。生き物が好きなら、図鑑を手の届く場所に。親が少しだけ環境を整えることで、子どもの「好き」はぐんぐん伸びます。
  • 親も一緒に楽しむ: 子どもの「好き」な世界に、親も「教えて!」という姿勢で参加してみましょう。共通の話題は、親子の絆を深めます。

やってはいけないこと(DON’T)

  • 親の夢や期待を押し付ける: 「自分が野球選手になれなかったから、息子に…」は、子どもの心を追い詰めます。
  • 他の子と比べる: 「〇〇ちゃんは、もうピアノでこんな曲が弾けるのに…」という言葉は、子どもの自己肯定感を削る、最も言ってはいけない言葉の一つです。
  • 結果ばかりを求める: 「勝ったの?負けたの?」と結果ばかり聞くのではなく、「今日はどんなところが楽しかった?」と、過程に寄り添う姿勢が大切です。

最後に。親は、最高の「庭師」であれ

私たちは、子どもの才能という庭を耕す「庭師」のようなものなのかもしれません。

水をやりすぎても、やらなすぎても、根は腐ってしまいます。
無理やり引っ張っても、芽は伸びません。

一番大切なのは、その子自身の力で根を張り、芽を出し、自分らしい花を咲かせるのを、信じて待ってあげること。

あなたの「大丈夫だよ」という温かい眼差しが、何よりの太陽になるのです。

コメントを残す

*