「子どもの英語、そろそろ何か始めさせたいけど…」
そう思って情報を集め始めると、オンライン英会話、英語教室、山のような教材…と、選択肢の多さに圧倒されて、途方に暮れてしまいませんか?
「早期教育がいいって聞くけど、日本語がおろそかにならない?」
「高い教材を買って、もしうちの子に合わなかったら…」
こんにちは!3人の娘を育てる、現役ママナースの皐月です。
何を隠そう、私も「英語教育の沼」にどっぷりハマった一人。おまけに、我が家の三姉妹は、内気で慎重な長女、元気いっぱいで社交的な次女、とにかく目立ちたがり屋の三女と、性格は見事にバラバラ。
「この子たちに、同じ方法が通用するわけない!」
そう気づいた時、私は「唯一の正解」を探すのをやめました。そして、一人ひとりの性格をじっくり観察し、その子に合った「最適解」を探すことにしたのです。
今日は、そんな私の試行錯誤の経験から、あなたのお子さんにピッタリの英語学習法を見つけるためのヒントをお話ししますね。
この記事でわかること
- 我が子に合う学習法がわかる「3つの性格タイプ」診断
- 【タイプ別】オンライン、教室、教材のメリット・デメリット
- ママナースが実践した、それぞれの娘へのアプローチ法
- 英語学習で一番大切にしたい、たった一つのこと
まずは診断!あなたのお子さんはどのタイプ?
お子さんの普段の様子を思い浮かべながら、一番近いタイプはどれか、チェックしてみてください。
- A:内気なこつこつ努力家タイプ
大勢の前で話すのが苦手。一人で本を読んだり、パズルをしたりするのが好き。 - B:遊び大好き!探求家タイプ
じっとしているより、体を動かすのが大好き。お友達とワイワイ遊ぶのが何よりの楽しみ。 - C:見て見て!パフォーマータイプ
歌ったり踊ったり、人前で何かを表現するのが好き。褒められるとグングン伸びるお調子者。
【タイプ別】我が家の「これだ!」の見つけ方
A:「内気なこつこつ努力家」タイプ(うちの長女がこれ!)
このタイプのお子さんは、グループレッスンだと緊張してしまい、本来の力を発揮できないことがあります。自分のペースで、安心して間違えられる環境が何より大切です。
- 我が家の最適解:
マンツーマンのオンライン英会話が、彼女の聖域でした。先生を独り占めでき、周りの目を気にせず話せる環境が、彼女には合っていたようです。また、物語を読み進めるタイプの英語学習アプリも、一人でコツコツ進められるので大好きでした。 - ママナースのヒント:
このタイプのお子さんには、話すことを絶対に急かさないであげてください。一見黙っているように見えても、頭の中ではスポンジのように英語を吸収しています。その「沈黙の期間」を信じて待ってあげることが、後の大きな飛躍に繋がります。
B:「遊び大好き!探求家」タイプ(うちの次女がこれ!)
このタイプのお子さんには、「お勉強」と感じさせた瞬間に、負けです(笑)。体や五感をフルに使って、遊びの延長線上で英語に触れられる環境がベスト。
- 我が家の最適解:
歌やダンス、ゲームが中心の、**通学型の英会話教室(グループレッスン)**が大当たり!体を動かしながら、お友達とキャッキャ笑いながら覚えた単語は、忘れないんですよね。彼女にとって、英語は「勉強」ではなく、楽しい「遊び」の一つでした。 - ママナースのヒント:
体験レッスンは必須です!お子さんが笑顔で参加しているか、先生がエネルギッシュで子どもを惹きつけるのが上手か、親の目でしっかりチェックしましょう。
C:「見て見て!パフォーマー」タイプ(うちの三女がこれ!)
このタイプのお子さんは、英語を**「世界中の人を魅了する、自己表現のツール」**として捉えると、モチベーションが爆発します。
- 我が家の最適解:
彼女の場合は、特定のレッスンよりも、英語のミュージカル映画を一緒に見て、歌とセリフを完コピするのが一番効果的でした。自分の声を録音できるアプリも、何度も再生してはうっとり(笑)。とにかく「ステージ」を用意してあげることが鍵です。 - ママナースのヒント:
「英語が話せると、世界中の人とお友達になれて、アイドルみたいにかっこいいんだよ!」と伝えてあげると、目をキラキラさせてやる気になりますよ。
英語教育で、一番大切にしてほしいこと
最後に、これだけは忘れないでください。
幼児期や学童期の英語教育の目的は、ネイティブのような完璧な発音を身につけることではありません。
「英語の歌って、なんだか楽しいな」
「外国の人と話せたら、かっこいいかも」
そんな、英語に対するポジティブな感情の「種」を、子どもの心に蒔いてあげること。
それこそが、将来、お子さんが本当に英語を必要とした時に、恐怖心ではなく、好奇心を持って自ら学び始めるための、何よりの財産になります。
まとめ:あなたこそが、我が子の最高の専門家
「あの子は〇〇をやってるから、うちも…」
そんな風に、他人と比べる必要は全くありません。あなたはお子さんの性格を誰よりも知っている、世界で唯一の専門家なのですから。
今回ご紹介したタイプを参考に、ぜひお子さんと一緒に、楽しみながら体験レッスンや教材サンプルを試してみてください。
「ママ、これ、楽しい!」
お子さんのその一言が、あなたにとっての、そしてお子さんにとっての「正解」です。
