新コロナウイルスの影響で、外出自粛。
いつでも元気な子供達も、ずっと家の中だとストレスたまっちゃいますよね。
家の前や、近所の公園なら気を付けながら運動出来るけどやっぱり家族でお出かけ!はできません。
そんな時、新江ノ島水族館が素敵な映像を届けてくれているんです!
貸切えのすい
新型コロナウイルス感染拡大防止の為、新江ノ島水族館は閉館中です。
そんな中、2020/3/3から水槽LIVE配信がスタートしました!
スタートした最初の映像がコチラです
この日から定期的にLIVE配信が始まりました。
これが 「貸切えのすい」 です
ペンギンプール のLIVE配信
ペンギンたちが、目の前で遊びます。癒し…
アザラシプール
アザラシの迫力ある映像が…と思いきや、なんだか画面でみると可愛いんです!
LIVE配信には飼育員さんの解説が入る時も!
LIVE配信というと、映像がずっと流れているだけのイメージがありますよね。
なんと、飼育員さんがいろんな解説をしてくれる場面もあるんです!
クラゲファンタジーホール2
LIVE配信の中で、クラゲについて色々と解説してくれます。
これは配信ならではの、素敵な時間ですね!
ダイナミックなイルカショーも自宅で楽しめる!
水族館と言ったら、イルカショーですよね。
なんと!
まるで参加しているような気持ちになる素敵なショーを配信してくれています!
配信の為にショーをしてくれているので、配信をみている方に向けてメッセージを送る様に作られています。
とてもダイナミックで、素敵なんですよ!
イルカショー「きずな/kizuna」
一日中ループ再生したくなる、キャノンボールジェリー!
もうこれは、マニア必見!
マニア以外にも必見!
クラゲって不思議な癒しの力がありますよね。
もう24時間延々と眺めていられます。エンドレス再生オススメ。
まるで吸い込まれるような、穏やかで、自由な空間。
日々のストレスがふっと抜けていく感覚を覚えます。
キャノンボールジェリー
新江ノ島水族館「えのすい」ってどんなところ?
えのすいの歴史
えのすいの歴史は古く、1967年までさかのぼります。
1967年7月11日
江の島海獣動物園が「水産庁オットセイ委託飼育場」の表示許可を受けます。そして、日本における唯一のオットセイ飼育場となる所から、えのすいの歴史が始まります。
2004年1月12日
江ノ島水族館は49年の歴史に幕を引き、閉館します。
この閉館は、のちに開館する新水族館の準備の為です。
2004年4月16日
『新江ノ島水族館』グランドオープンを迎えます!
こうして、現在のえのすいとなりました。
えのすいは、長い歴史を持つ水族館なんです。
えのすいはどこにあるの?
えのすいは、その名の通り江ノ島にあります。
駅から徒歩3分。キレイな湘南の海を眺めながら、海沿いを歩きます。
景色に見とれていると、もうすぐえのすいです!
入場料は?
大人:2,500円
高校生:1,700円
中学生・小学生:1,200円
幼児(3歳以上):800円
年に2回以上来れるなら、年パスがオススメ!
はっきりいって、超リーズナブルなんです!
大 人:5,000 円
高校生:3,400 円
中学生:2,400 円
小学生 えのすいKids Club:2,400 円
幼児(3歳以上)えのすいKids Club:1,600 円
小学生以下は、えのすいKidsClubに加入となるので、オリジナル体験プログラムやワークショップにも参加できちゃいます!
それで、年間何回でも入場できるんです!素晴らしいですね。
ちなみに私も、年パス持ってます!
新型コロナウイルスの感染防止の為に現在は閉館中ですが、再開したらLIVE配信ではなく実際に水族館でお魚さんたちに癒されに行きたいですね!
自粛中の今は、みんなでLive配信を楽しみましょう♪
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