はーい、ミシェル佐藤です。こんにちわ。
先日3人目の女の子が産まれまして、10年ぶりに乳児と向き合ってます。
長女と次女の時は、奥さんの母乳がよく出ていました。なので、ミルクを作る機会も少なく、哺乳ビンは煮沸消毒で使っていました。
しかし今回、奥さんの母乳の出があまりよくなく…ほぼ粉ミルクでの育児になっています。
最初の数日は、3時間おきに哺乳ビンを煮沸消毒してからミルクを作って…とテンテコマイ。
さすがに限界を感じ、産婦人科の看護師である奥さんから、
「病院でも使っているミルトンを使ってみよう。」
と提案があり、さっそく購入してみました。
はい、もうミルトンは最高でした。パパ感動!この感動を伝えたい!と思い、このブログを書いてます。
ミルトンの素晴らしい能力
ミルトンの基本的な能力は
・1時間漬け置きする事で消毒が完了する
・1時間経過しても、使うまで漬けっぱなしで大丈夫
・消毒液は24時間繰り返し使用可能
・錠剤1つで2リットルの消毒液が作れる
という優れた能力を持っています。
この能力がどれだけ優れているのか、赤ちゃんの動きに合わせて見ていきましょう
赤ちゃんは、3時間おきにミルクを飲みます
ミルクを作る→飲む
3時間後にまた
ミルクを作る→飲む
このローテーションです。
これをミルトン基本能力に当てはめると
ミルクを飲み終わったら、哺乳ビンを洗ってミルトンに漬ける!
すると、1時間で消毒が完了!次回使用時まで、漬けておくだけで消毒が完了している!
さらに、使うまでは漬けっぱなしで大丈夫なので、ただ漬けておけばいい!
なんと、消毒液は24時間使えるので、消毒液は一日一回新しくすればいい!
という事なんです!
本当に、助かります。ありがとう、ミルトン。
ウチの奥さま、産後の体調があまりよくないので、まだ動き回る事が出来ません。
そんな奥さまでも、最小限の負担で消毒できてとても助かっているようです。
私自信も、煮沸より手間もかからず手早くミルクが作れるので、本当に感動しています。
消毒液に哺乳ビンは何本入るのか
ミルトン4L専用容器を使っていますが、2リットルで100mlの哺乳ビン2本と乳首2つがピッタリ!
※使う哺乳ビンにより入らない可能性もあるので要注意
哺乳ビンの消毒には1時間の消毒時間が必要です。うっかり洗い忘れてしまったらすぐに使えません。ですが、安心してください!2本入ります!
なので、哺乳ビンは2本用意する事をお勧めしますよ!
産婦人科と同じ哺乳瓶を使う安心感
使用している哺乳ビンは、奥さまが働いている病院で使用しているものと同じものを買いました。
ピジョンの母乳実感というシリーズです。
本体がビンで、乳首はシリコン製です。
このビンの母乳実感シリーズを使っている産婦人科、多い様ですね。
産まれたばかりの時に病院で使っていたものと同じ哺乳瓶なので、赤ちゃんも抵抗なくゴクゴク飲んでくれました!
奥さまの看護学校時代の友人なども、使いやすいと良い評判の様です。
何より、ウチの奥さまがいつも使っていたから使いやすい、というのもあるとは思います。
乳児と向き合っているパパ、ママ。
これから向き合うパパ、ママ。
ミルトンはおすすめです!
奥さまは、産後は一か月は家事をせず乳児と向き合う様に医師から指導を受けます。
このミルトンなら、負担を最小限にできますよ!
わが家が購入したアイテム、一覧にして下記にまとめておきますね!
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