バグパイプとロックの融合!ノスタルジックなロックの衝撃、バグロック!

じゆうに
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ミシェル佐藤です、こんにちわ。

突然ですが、バグパイプってご存知ですか?
そうです、スコットランドなどで使われる民族楽器です。

バグパイプは以前から知っていたのですが、なんとバグパイプとロックが融合したバンドがいる事を知りました!

ノスタルジックな雰囲気とロックを共存させた、とても新鮮で素晴らしい音楽です。

今回は、世界一有名なバグパイプバンドについての話です。

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“THE RED HOT CHILLI PIPERS ”  え、レッチリ!?

伝統的な楽器であるバグパイプとロックを融合させたバンド。
その名も

THE RED HOT CHILLI PIPERS
レッドホットチリパイパーズ

ペッパーではなくパイパーなんです!

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なんとも人を食ったような名前ですが、実力は本物。
結成して10年以上も活動をしている、バグバンドでは世界一有名なバンドが、このTHE RED HOT CHILLI PIPERSなんです!

楽器編成が、バグパイプ、エレキギター、ドラム、マーチングドラム、シンセサイザーなど様々な楽器を融合させていて、奏者も楽曲により変化させながら演奏をする、魅力あるバンド。

いろいろ言うより、実際に見て頂ければ伝わりますよね!

バグパイプってなに?

せっかくなので、バグパイプとは何かをお話します。

バグパイプ(bagpipe/bagpipes[1] 正しくはバッグパイプ)は、リード式の民族楽器で、簧(リード)の取り付けられた数本の音管(パイプ pipe)を留気袋(バッグ bag)に繋ぎ、溜めた空気を押し出す事でリードを振動させて音を出すものである。バグパイプの発声原理は有簧木管楽器と同じであり、一種の気鳴楽器ではあるが、必ずしも一般的な意味での「吹奏楽器」ではない。
Wikipediaより

スコットランドのバグパイプが有名ですが、その他にもアイルランド、イタリア、スペイン、ポーランドなど広い範囲で演奏されている民族楽器。それが、バグパイプです。

パイパーズ、フジロック2019で初来日!

このパイパーズ。
なんと、フジロックで初来日するんです!
すでに来日しており、朝の情報番組に生出演もしていました。ご存知の方も多いのでは!?

パイパーズをより知っていただくために、代表曲とも言われている「 100 Chilli Pipers」という曲を紹介します。

ペッパーズと勘違いされたエピソード

メンバーが、エピソードを語ってくれた記事がありましたので、紹介します。

僕たちが「ペッパーズ」だと勘違いされたエピソードをひとつ話すと、あるアメリカ人の男性が、「ペッパーズのライブを見る」というバースデーサプライズをするために、ガールフレンドをアイルランドへ連れて行った時のことなんだけど。会場に着いたら「ペッパーズ」じゃなくて「パイパーズ」だったことに気づいたんだ。でも、2人とも僕たちのライブを気に入ってくれて、その後、お土産にいくつかグッズを買ってくれたよ。

勘違いした人も引き付ける魅力。素敵ですね!

パイパーズのライブは盛り上がること間違いなし!

大注目のバグパイプバンドです!

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