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Gemini’s Vision for the Future of Earth: Navigating Challenges Towards a Sustainable Tomorrow

person holding a green plant

Introduction

The future of our planet is a topic that weighs heavily on the minds of many. With the ever-increasing challenges of climate change, resource depletion, and environmental degradation, it can be difficult to imagine a hopeful future for Earth. However, there is still reason for optimism.

In this article, we will explore Gemini’s vision for the future of Earth. We will discuss the key challenges that we face and the potential solutions that can help us overcome them. We will also highlight some of the inspiring initiatives that are already underway to create a more sustainable future.

Key Challenges

The future of Earth is threatened by a number of key challenges, including:

  • Climate change: The Earth’s climate is changing at an alarming rate, due primarily to human activities such as the burning of fossil fuels. This is leading to a rise in global temperatures, more extreme weather events, and rising sea levels.
  • Resource depletion: The Earth’s resources are finite, and we are consuming them at an unsustainable rate. This is leading to shortages of essential resources such as water, food, and energy.
  • Environmental degradation: Human activities are causing widespread environmental degradation, such as deforestation, pollution, and loss of biodiversity. This is having a devastating impact on the planet’s ecosystems and the ability of future generations to meet their needs.

Potential Solutions

While the challenges we face are significant, there are also a number of potential solutions that can help us create a more sustainable future for Earth. These include:

  • Transitioning to renewable energy: We need to transition away from fossil fuels and towards renewable energy sources such as solar, wind, and hydropower. This will help to reduce greenhouse gas emissions and combat climate change.
  • Improving resource efficiency: We need to find ways to use resources more efficiently. This can be done through technological innovation, changes in consumer behavior, and improved waste management.
  • Protecting the environment: We need to take steps to protect the environment, such as reducing deforestation, reducing pollution, and conserving biodiversity. This will help to ensure that the planet remains habitable for future generations.

Inspiring Initiatives

There are already a number of inspiring initiatives underway to create a more sustainable future. These include:

  • The Paris Agreement: The Paris Agreement is a landmark international agreement that aims to limit global warming to well below 2 degrees Celsius above pre-industrial levels. The agreement was signed by 195 countries in 2015 and has been ratified by 193 countries.
  • The Sustainable Development Goals: The Sustainable Development Goals (SDGs) are a set of 17 goals adopted by all United Nations Member States in 2015. The SDGs aim to achieve sustainable development by 2030. Goal 13 specifically calls for urgent action to combat climate change and its impacts.
  • The Green Climate Fund: The Green Climate Fund (GCF) is a global fund that was established to help developing countries finance climate change mitigation and adaptation projects. The GCF has approved over $10 billion in funding for projects in over 100 countries.

Conclusion

The future of Earth is uncertain, but there is still reason for hope. By working together, we can overcome the challenges we face and create a more sustainable future for our planet.

References

Additional Resources

中学1年生の数学は、悪魔の儀式。方程式?なんだそれは!!!

子供が数学が分からないと言うので、教えようと努力した。

「1人3本づつ鉛筆を配ると、18本余った。1人5本づつ配ると、6本足りない。方程式を作れ。」

と言う問題だった。
※命令口調な段階で、私は少しイライラしている。

x人×3本+18本あまり=x人×5本̠-6本たりない
3x+18=5x-6 
x=12だから子供12人
となると、鉛筆は54本

3x+18=5x-6

が、作れと言われた方程式だろうと思う。
答えを見ると、正解だ!よっし!!!素晴らしい!!!

そして、回答不可能な難題が次の設問として登場した。

「鉛筆の数をxとして、方程式を作れ

※命令口調にだいぶイライラしてる
鉛筆の数をxとする場合、子どもの人数は12人とわかっているのだから

12人×3本+18本あまり=x

という事だろうか。

子供の人数も、鉛筆の本数もわかっているのに、わざわざ54本の鉛筆をxにするのは…まるでコナンで犯人が分かっているのに茶番に付き合っている気分だ。
もう、毛利さんを麻酔銃を打ち込んでさっさと答えを言いたい。

この方程式の求め方が全くわからず。答えはわかっているのに。答えはわかっているのに、何を求めよというのか!
子供に教える事も出来ず、一緒に???となりましたとさ。

結局、問題集の答えを見ると

子どもの人数はわからないという事で鉛筆の本数をxにする

という前提で問題を解くようだ。
要するに、鉛筆の本数が余ったり足りなかったりした結果を人数で割った時、鉛筆の本数をXとして求められる方程式を作りなさいよって言う意図だったらしい。

いや、知らんがな。そう書いてくれよ!最初の計算で全部答え出てるじゃん!!!
中学校1年生の数学、本当に難しい。

これはひねくれた考え方なんだけど。
数式を使って問題を解く系の問題を子供に教える場合。その数式は頭のいい学者が導き出した公式な訳で。それを子供に理解させたうえで溶かせるのは、お互いが学者レベルにならないと解明できないという事なんじゃないだろうか。
凡人の私たち親子は、数式を暗記して当てはめて答えを出すだけでいいよね?

偉い学者が導き出した数式の意味なんて、到底理解できないよ。。。
数学、むづかしいです。。。

P.S. ふと思い出した。私も数学で、答えはあってるけど途中の式が書いてないから三角にされてたなぁ。そういえば、そうだったなぁ…

なんか調子悪いな、と雰囲気で自分を落ち込ませるのはもったいないよね

なんか今日は調子悪いな…って言う日、あるでしょ?
そんな日ってなぜか、うまくいかない事が増えてしまう。すごく小さい事でも、うまくいかないと「調子悪い日だし」って思ってしまう。

でも、なんか調子悪いな…って言うのが気のせいだったら、どう思う?

もしも、気のせいなのに調子悪いなって思いこむことで、自分をじぶんで落ち込ませているとしたら、悲しいよね。

なんか調子悪いな。今日は上手くいかないな。なんて、雰囲気で良くない日だって思ったときは、その要因を追求したら良いんだよ!

なんか調子悪いな。の原因って何だろう?
調子悪いって思った理由を思い返して、リストアップしてみよう。

・バスに乗っていて、ちょっと酔った。
・駅の階段でつまづいた。
・会社までの歩く道、普段より息が切れる。
・交通系ICをピって何度やっても読み込まれない。
・コーヒーのふたを開けたら、ちょっと中身が飛び出した。

始業前、なんか調子悪いなって思ったきっかけはこんな感じ。
じゃ、後はコレの要因を追求してみよう!

・バスに乗っていて、ちょっと酔った。→昨日、飲みすぎた!
・駅の階段でつまづいた。→飲みすぎ、寝不足!
・会社までの歩く道、普段より息が切れる。→飲みすぎ、寝不足!
・交通系ICをピって何度やっても読み込まれない。→たまたまでしょ。
・コーヒーのふたを開けたら、ちょっと中身が飛び出した。→勢いよく開けすぎ。もしかすると、寝不足で動きが緩慢かも。

無理やりだけど、すべての要因が明確になったよね。
ほら、なんか調子悪いな。って思っていたことが、昨日飲みすぎて寝不足が原因で起きた事だってハッキリしたよね!
そうなったら、水を飲んで深呼吸して、さぁやるか!って一日を始めるだけ!

なんか調子悪いな。。。

なんて、雰囲気だけで自分を落ち込ませる必要なんてないよね。
はっきりと、飲みすぎて寝不足だから、動きが鈍いのは仕方ない!って思ったらもう、そのつもりで過ごせばいい。

変な雰囲気で、せっかくの一日を自分でつまらなくするのは、今日からやめちゃお!

仕事の方向性が全く合わなくても、人間的に否定している訳では無い話

仕事の取り組み方、方針の違いでぶつかる事は良くある。それも、なかなか豪快にぶつかり合う事もある。
ぶつかり合い、意見しあう事はいい事だなんていう綺麗ごとを言うつもりはない。とにかく、やり方や方向性が合わないという人は必ずいる。

ただ、企業理念や行動指針は一致しているが、アプローチの違いにより衝突する事がある。
ごくまれに、仕事でそりが合わない人との関係を、まるで人間的に否定したり人間的に合わないと感じている人がいる。朝挨拶をせず、会話も避け、子どもの喧嘩かと言うくらい仲が悪くなる人がいる。

企業理念など、見ている先が同じでアプローチの違いでぶつかっているのは、まるで宗教の違いの様なものだと思っている。やり方がそれぞれ違いはあるが、それは人間性を否定するものではない。ましてや、子どもの様に無視したり避けたりするのは全く違うと感じる。

仕事のやり方などが一致する相手とは、そりが合う気がするがそれも人間的に気があるわけでは無いと思っている。結局、どの様にアプローチするのかというただそれだけの話。

仕事の仕方が合わない人とは合わないし、無理に合わせる必要もないと思っている。お互い人間なのだから、考え方は千差万別。また、いろんな考え方やアプローチがあった方が成功する確率が上がる。
やり方やそりが合わないと言うのは、様々なアプローチを生み出す事ができる、会社としては喜ばしい事なんじゃないかと最近感じている。

育成は、できない事よりもできている事を気付かせる事が大切だとわかった話

部下の育成など、人の育成に関わった事がある人は多いと思う。
その育成についての話。

一般的に育成をするときには、できなかった事、できていない事、失敗した事に着目する人が多い。
できない事を出来る様になる事は成長なのでひとつの手法だと感じる。

しかし、20年以上人の育成に関わっていると、できている事を気付かせるアプローチがとても大切である事に気付く。

人は、失敗が続くとモチベーションが低下する。
人は、自分の小さな成長に気づきにくい。
人は、他人と比べてしまい過去の自分と比べる事ができない。

どうも、自分で自分の成長に気付けず、自信が持てない人が多い。確実に成長しているのに、その事に気付かず自らモチベーションを下げていき、落ち込んでいってしまう。

人と比べてしまうのも、自分より出来る人と比べれば落ち込むことになる。自分より出来ない人と比べても、下を見たところで成長はしない。

しかしここで、できている事を気付かせる事が出来たら、育成は大きく変わってくる。
過去の自分と比べて、こんなに成長しているのかと自信を持つことができる。
自分が成長できた理由に気づく事ができれば、もっと自分で成長していける。
なにより、自分を見て成長に気付いてくれる上長がいるという事実は、とても励みになる。

また、できない事や失敗はほとんどの場合、本人は気付いている。
わかっているのに言われるのは、もうモチベーションをどん底まで突き落とされるようなモノだ。

褒めて伸ばす、と言う言葉がある。これは、ただ褒める事を言っているのではない。
出来ている事、良い点などをしっかりと伝えて本人に気付かせる事が目的だ。

育成は奥が深い。日々勉強だと改めて感じた。

何かを教えたり伝えたりする時の秘訣を、座学研修での気づきを例に説明する

座学の進め方で基本となるのは

①内容を伝える
②どこまで伝わったのか確認する

の繰り返し。
伝え方にも工夫が必要だし、確認方法にも工夫が必要。

伝え方のコツ

結論を先に説明し、その後に背景まで深堀して説明する。
そして、参考事例や例題を使って具体的なイメージをしてもらう。

内容にもよるけど、この方法で基本的に進行する。

確認のコツ

メモなどを取っている全員の顔が上がり、みんなが前を向きなおすタイミングを待つ。
表情から、察する。
例題などを使い、簡単に質問をして理解度を確認していく。

確認はとても大切。
伝わっただろう!という講師側の感情は、実はただの錯覚。
本当に伝わったのかどうかは、研修生に聞かなければわからない。

シンプルな研修の進め方だけど、研修以外にもこれは使える。

子ども達に何かを教えたいとき。
PTAの集まりで全員に説明するとき。

いろんな場面で活用できるので、参考にしてみて欲しい。

苦しい選択を迫られた時、実はどちらの択にも正解はない事に気づいた話

仕事が終わらない。

選択肢①…残業をして終わらせる。
選択肢②…謝罪をして締め切りを延期してもらう。

なんて苦しい選択肢がある場合、実はどちらを選んでも未来はたいして変わらない。

どちらを選んでも、結局苦しむ事になる。


人間は選択肢を目の前にすると「この中のどれかが正解だ」と勘違いする傾向にある。

例えに出した選択肢、冷静に考えればどちらも正解ではないのは目に見えている。

そう、もはやこの選択肢にたどり着く前の択、前の前の択、もっと前かもしれない。
誤った選択をし続けた結果、この択にたどり着いている

なので、どちらを選んでも幸せな結果にはならない。

苦しい選択は、だいたいどれを選んでも正解はない。


じゃ、どうすればいいの?


その答えは簡単。


苦しくなるもっと前の、軽い選択肢をしっかり考えて選ぶ事。

軽い選択肢を間違い続ける事で、重い苦しい正解のない選択肢にたどり着くってワケ。

軽い選択肢こそ、しっかり考えて選んでいこう!

飲み会の参加不参加を自分の心に聞いてみると、とても心が落ち着いた話

会社の忘年会、送別会、年頭会、部署の飲み会、色々な飲み会があると思う。

私も立場上、色々な飲み会に誘われるので基本的に全て参加する事にしていた。

しかし、年齢的な問題が大きいと思うが翌日にお酒が残る事が増えた。

また、どうも楽しい飲み会とあまり楽しいと感じない飲み会がある事を、考える様になった。

と言うのも、飲み会の時間は拘束される。

大げさに言うと、残りの人生を考えたら望まぬ飲み会に参加するよりも、帰宅して家族と過ごしたり、やりたい事をやる時間にしたい。

そう思う様になった。

そう思う様になったが、立場上全ての飲み会に参加するようにしていたのだが。

どうも飲み会中の愛想笑いに疲れてしまった。

愛想笑いで飲み会に参加し、お金と時間を消費する事に後悔を感じてしまった。

その時から、参加したい飲み会以外は参加しない様にした。

するとどうでしょう、とても気が楽になった。

そして、望んで参加する飲み会がとても楽しく参加できるようになった。

参加しない事で人間関係が崩れる事もないし、コミュニケーションが希薄になる事もない。

仕事にもプライベートにも何も問題は起きていない。

なんだ、無理する事なかったんだ。

と、今はとても心が落ち着いた。


団塊の世代あたりの方々は、飲みニケーションなんて言ったりする方もいる。

ただ、コミュニケーションの方法や内容を工夫すれば飲み会を活用しなくても問題はない。


もし愛想笑いで飲み会に参加しているなら、不参加にしてみると、色々な発見がある。

オススメ。

労働の対価が賃金しかない会社に魅力はあるか。報酬以外の魅力とは?

今の会社でこのまま働いていて、いいんだろうか?
このまま働いても、給料の上限は見えてる。このまま定年を迎えるのか?
給料上限が決まっているから、副業をした方が良いのか?


こんな不安を感じた事があるサラリーマンは、少なくないはず。

もちろん、給料にも満足していて毎日やる気満々!
日々、仕事でチャレンジして充実しているよ!

と言う人だっていると思う。

ただ、それが全員ではない。


現状に不安を感じる理由として、タイトルにもある様に

「労働の対価が賃金しかない会社に、魅力を感じる事が出来るのか」

と言うのが、1つのポイントなんじゃないかと考えている。

年功序列から成果主義・能力主義へ変化しても変わらない事

一般的な会社員の場合、勤務する時間が決まっており仕事内容もある程度決まっている。
勤務時間内で仕事をして、その報酬として月給を受け取る。

年功序列制度から、成果主義や能力主義など評価制度に変化が生まれた。
それでも、仕事をしていずれかの評価による報酬を受け取るのか一般的なサラリーマンだ。

労働の対価が報酬である部分にクローズアップして考えてみると、例えば

1日7時間勤務×週5日勤務=月給

という例になる。
そしてこの月給は、短い期間で何倍にも跳ね上がる事はない。
時間をかけて、昇給を繰り返して緩やかに給与が上がっていく。

前衛的な一部の成果・能力主義に特化した会社はその限りではなく、大幅な昇給があり得る。
しかし、その様な会社は得てして魅力のある会社に含まれるので今回の話題に則さない企業だ。


要するに、評価制度に変化が生まれてはいるものの、今も昔も同じ会社で働き続けた場合の生涯賃金は概算で想像ができてしまうという事だ。

報酬以外の魅力とは?

生涯賃金の想像ができても、緩やかな昇給でも、不安を持たない人もいる。
持たない人は、それで良いと思う。

しかし冒頭の不安を持つサラリーマンには、共通の理由から不安が生まれている事がある。

・このまま働いていて、会社が倒産したらどうするのか。
・クビになったら、他の仕事は出来るのか。
・もっと稼ぎたいが、この会社では未来が見えている。

などだ。整理すると

「自分の成長を感じる事ができていない、成長できていない現状」

に不安を感じる人が多い。
実際に、会社から退職していった社員の中にも、

・新しい事にチャレンジして、成長したい。
・成長していない自分が不安だから、違う会社で働きたい。

と、会社を去っていった人は少なくない。


報酬以外の魅力を会社に求めている人は、思った以上に多いと感じる。
自分が成長できる環境、成長を感じられる環境、これが会社の魅力の1つだと言える。

魅力ある会社は会社と社員にシナジーをもたらす

会社に報酬以外の魅力があるのか。

例えば、成長を感じる環境や仕組みがあるか。
企業内で研修を行い、スキルアップをはかったり。
資格取得をサポートしたり、成長する事の意味や成長の仕方、自立型な考え方を教育したり。

様々な成長につながる育成を行う環境がある会社は

・成長し、そしてその成長を感じる事が出来る
・成長する事で、良い人材が増える
・成長するという事が会社の風土となり、育成に強い会社となる

成長した社員は様々なアイデアで会社を動かす。
成長した社員は、会社を成長させていく。
魅力ある会社は、社員を成長させてシナジーをもたらす。

魅力ある会社は、成長しより魅力的になると考える。

会社の在り方も変わっていく

現在の求人は、買い手市場から売り手市場へと変化している。

会社が今までのままでは、人が集まらずに体力が減少していく。

売り手側が何を求めているのか。

そして、求める事に応えると共に、会社と社員が共に成長していくにはどうしたらよいのか。

報酬以外の魅力を、考えると色々なものが見えてくると感じる。

michelllog|偉い人のカタカナだらけのスピーチが誰に向けられたモノなのか

今後、DXが大切になってくる。

パラダイムシフトをしていかないといけない。

タイムバリューを意識した云々…


…このスピーチは誰に向けられたものなのか。

管理者以上は理解できると思うが、パートの方たちの何割がこの内容を理解できただろうか。


「頭の回転の速い、賢い人の言っている事は頭が良すぎてわからない。」

なんて揶揄される事があるが。

相手に伝わる言葉を選び、伝える事が出来る人こそが賢い人だと思う。


伝わらないスピーチなんて、ただの独り言だ。

貴重な時間を使って、独り言を聞かされる人が気の毒。


要するに

・伝わる様にスピーチするか
・伝える気がない人たちは参加させなくてよい

どちらかにしてくださいよ、と感じてしまう。


伝わるっていう事がどれほどの意味を持つのか。

伝わらない時点で、それは独り言。


反面教師として捉えていこうと強く感じた。

michelllog|老年学という加齢について研究をする学問が興味深い話

老年学とは、加齢を研究する学問。

高齢者が増加していく中で、確実に役立つ学問だと思われる。

心理と行動を研究し、学ぶのが老年学という学問。


人は、年を取ると脳が部分的に衰え、ネガティブな感情が欠落するようになる。

つまり、都合の悪い事は忘れるような脳の仕組みになる。

これが、死への恐怖が薄らぐ理由。

また、老人は自分が年寄りではない!と良く思っている傾向にある。

これも、メタ認知が高くなり自尊心が高くなる事が原因。


そして、若い頃に比べて身体能力が低下し、単純な事も不便を感じる様になる。

これは老人のキレやすさにつながっている。

要するに、思い通りにできていた事が出来なくなっているのでイライラしている。


高齢になると視覚も衰え、聴覚も衰え、思考能力も低下する。

ただ、この事を理解して接する事が出来れば、高齢の方とも上手にコミュニケーションを取る事が出来る。


自分の衰えから、老年学という学問がある事を知った。

少し学問の扉を開いてみたが、非常に興味深い。


何歳になっても、学びがあると感じる。

人生は勉強、とはどこかの偉人の言葉だが…本当なんだな。

michelllog|死を前向きに意識する機会が増えたのは、年齢のせいなのだろうか

最近ふと、死を意識する事がある。

私も年齢も40歳半ばを迎え、人生の折り返し地点はもうとっくに過ぎている。

頭に浮かんでくるのは

私が死んでも家族みんな、楽しく生きてほしいな
家族に囲まれて、笑いながら死ねたら良いな
しかしよく考えると、人間は死ぬ為に産まれてくるのか

みたいなイメージが漠然と浮かんでくる。


そう言えば、10代の頃は、死ぬことがとても怖かった。

祖父を早くに失くしていて、その時に死を恐れて三日間くらい泣いていた記憶がある。

今は、その当時に比べれば死を恐怖と感じてはいない。

もちろん、まだやり残したことはあるしやりたい事もある。

ただそれは、恐怖ではない。

今できる事と向き合い続ける、というスタンスで生きる様になってからは特に

死ぬ事を後ろ向きに捉える事はなくなった気がする。


老年学の研究で、高齢になるにつれ死への恐怖が薄れていくという研究結果が出ているのを先日知った。

なるほど、もう私も老年学の対象に含まれる年齢になったのだろうか。

いずれにしても、40年も生きていると色々な事に気づき、感じる様になるものだとつくづく思う。