「なんで?どうして?」質問攻めにうんざり?子どもの知的好奇心を爆伸ばしする神対応5選

adorable baby in blue on a sunny beach day こそだて部
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「ねぇママー、なんで空は青いの?」
「どうしてお月さまはついてくるの?」
「なんでお魚さんは水の中で息ができるの?」

…エンドレスな質問攻め、来てますか?(笑)
特に3~5歳頃の「なぜなぜ期」、その探求心は素晴らしいけれど、親としては「また来たー!」「今忙しいのに!」「もう答えるの疲れた…」って、正直うんざりしてしまう瞬間もありますよね。

ママ、パパ、毎日お疲れ様です!そして、質問対応もお疲れ様です!
3姉妹の母で現役看護師、「こそだて部」の皐月です。

我が家も、それはもう見事な「なぜなぜ期」の嵐が吹き荒れました(今も時々再来します…笑)。正直、「お願いだから少し黙っていて…」と願った夜もあります。

でもね、この「なんで?」「どうして?」は、子どもが世界を理解しようと、脳をフル回転させている証拠。知的好奇心という、人間にとって最も大切な能力の一つが、まさに爆伸びしているサインなんです!

今日は、そんな「なぜなぜ期」の対応に悩むママ・パパに向けて、

  • なぜ子どもは質問攻めにするのか?その驚くべきパワー
  • やってしまいがち…子どもの好奇心をしぼませるNG対応
  • 質問をチャンスに変える!【魔法の対応5つのコツ】
  • ちょっと疲れた時の、上手なかわし方(これも大事!)

について、現役看護師としての発達の知識も交えながら、私のリアルな体験とともにお伝えします。
この記事を読めば、質問攻めへのイライラが「なるほど!」に変わり、お子さんの「知りたい!」をもっと引き出す関わり方が分かりますよ!

嵐の到来!?「なぜなぜ期」の正体と、その驚くべきパワー【ママナース解説】

そもそも、なぜ子どもはこんなにも「なんで?」「どうして?」を連発するのでしょうか?それは、子どもが成長している何よりの証拠なんです。

  • パワー1:世界を理解しようとしている!
    目にするもの、耳にするもの全てが新鮮な子どもたち。「これは何?」「どうなってるの?」と、世界の仕組みや因果関係を知りたくてたまらない!質問は、その探求心を満たすための大切なツールなんです。脳がスポンジのように知識を吸収している時期ですね。
  • パワー2:言葉と考える力が育っている!
    「なんで?」と問いかけ、答えを聞き、さらに疑問を持つ…この繰り返しの中で、子どもは新しい言葉を覚え、物事を論理的に考える力を養っています。対話を通して、コミュニケーション能力もグングン伸びています。
  • パワー3:パパやママと繋がりたい!
    質問は、大好きなパパやママとのコミュニケーションのきっかけでもあります。「ねぇねぇ」と関心を向け、やり取りを楽しみたい、という気持ちも含まれていることが多いんですよ。

心理学者のピアジェも、この時期の子どもたちが質問を通して世界を理解していくプロセスを説明しています。まさに、知性の基礎が作られている、非常に重要な時期だと言えますね。(出典:ジャン・ピアジェの発達心理学など)
そう考えると、「質問攻め」も、なんだか愛おしく思えてきませんか?(…いや、やっぱり疲れる時は疲れますけどね!笑)

もったいない!子どもの好奇心をしぼませるNG対応

子どものキラキラした「知りたい!」サインに対して、無意識にこんな対応をしていませんか? 好奇心の芽を摘んでしまっているかもしれません…。

  • 「うるさい!」「忙しいから後で!」と突き放す: 子どもは「質問するのはいけないことなんだ」と感じてしまいます。
  • 「そんなことどうでもいいでしょ」と興味を示さない: 自分の疑問や興味関心を否定されたと感じ、傷つきます。
  • 適当に答えたり、ごまかしたりする: その場しのぎにはなっても、子どもの本当の「知りたい」気持ちは満たされません。
  • 専門用語だらけで、難しすぎる説明をする: 子どもは混乱し、「聞いても分からないや」と諦めてしまいます。
  • 無視する: これが一番悲しい。自分の存在や問いかけを無視される経験は、自己肯定感を大きく損ないます。

忙しい時や疲れている時に、ついやってしまいがちな対応ですが、少し意識するだけで、子どもの未来の「学ぶ力」に大きな差が出るかもしれません。

「知りたい!」を「もっと知りたい!」に変える魔法の対応【5つのコツ】

では、具体的にどう対応すれば、子どもの知的好奇心をさらに引き出せるのでしょうか? ポイントは「すぐに答えを教える」のではなく、「一緒に考える」「探求する」姿勢です。

コツ1:まずは受け止めて、一緒に「?」になる

  • 声かけ例:
    • 「ほんとだね、どうして〇〇なんだろう?」
    • 「〇〇ちゃん(くん)、面白いところに気づいたね!」
    • 「ママもそれ、不思議に思ってたんだ!一緒に考えてみようか?」
  • ポイント:
    • 質問を肯定的に受け止める。「良い質問だね!」という気持ちを伝える。
    • 親も一緒に「知らない」「不思議だ」という立場に立つ。

「質問してもいいんだ」「考えるのって面白いんだ」と感じさせることが第一歩です。

コツ2:すぐに答えず、「どう思う?」と聞き返す

クイズ王になる必要はありません!子どもにバトンを渡してみましょう。

  • 声かけ例:
    • 「〇〇ちゃんはどうしてだと思う?」
    • 「前に見た△△と関係あるのかな?」
    • 「もし〇〇だったら、どうなると思う?」
  • ポイント:
    • 子ども自身の考えや仮説を引き出す
    • 正解かどうかは重要ではない。自分で考えるプロセスが大切。

これは、まさにコーチング的な関わり方ですね。思考力を刺激します。

コツ3:一緒に調べる・探求するプロセスを楽しむ!

答えを知っていることより、答えを見つける方法を知っていることの方がずっと大切!

  • 関わり方の例:
    • 「よし、図鑑で調べてみよう!」と一緒にページをめくる。
    • 「インターネットで検索してみようか?」と一緒にキーワードを考える。
    • 「今度、〇〇に行って本物を見てみよう!」と体験に繋げる。
    • 簡単な実験をしてみる。(例:「なんで氷は水に浮くの?」→実際にやってみる)
  • ポイント:
    • 調べる=楽しい!という体験にする。
    • 親も一緒にワクワクしながら探求する姿を見せる。

(我が家では、子ども向けの図鑑や百科事典をすぐ手に取れる場所に置いています。知的好奇心を満たす良いツールになりますよ♪)

コツ4:分からない時は「分からない」と正直に伝える

完璧な親なんていません!

  • 声かけ例:
    • 「うーん、ママもそれは分からないなあ。すごく難しい質問だね!」
    • 「一緒に調べてみてもいいし、今度詳しい人に聞いてみようか?」
    • 「それは、もしかしたらまだ誰も答えを知らないことなのかもしれないね!」
  • ポイント:
    • 知ったかぶりをしない。正直に「分からない」と伝える。
    • 「分からない」=終わりではない。「一緒に知ろうとする姿勢」を見せる。

親が正直であることは、子どもの知的な誠実さも育てます。

コツ5:答える時は「子どもの目線」で分かりやすく、面白く!

せっかく答えるなら、子どもの心に響くように伝えたいですよね。

  • 伝え方の例:
    • 子どもの知っている言葉や例えを使う。(例:「雲はね、お空に浮かんでる綿菓子みたいなものだよ」)
    • 擬音語や擬態語を交えて、面白く伝える。
    • ストーリー仕立てにする。
    • 一気に全部説明しようとしない。まずは核となる部分をシンプルに。
  • ポイント:
    • 子どもの年齢や理解度に合わせる。
    • 「へぇ~!」を引き出すことを目指す。

看護師として患者さんに説明する時も、専門用語ではなく、相手に合わせた言葉で伝えることが重要。子育てでも同じですね!

我が家の「なんでなんで?」珍問答エピソード

次女がまだ小さかった頃、「ママー、なんでカラスは黒いの?」と聞かれたことがあります。咄嗟に答えられず、「うーん、なんでだろうねぇ?〇〇ちゃんはどう思う?」と聞き返してみました(コツ2実践!)。

すると彼女、「…カラスさんね、夜にお出かけするのが好きだから、見つからないように黒い服、着てるんじゃない?」と、目を輝かせて答えたんです!

科学的な正解とは違いますが、その発想の豊かさに、私は思わず「そっかー!なるほどねー!」と感心してしまいました。その後、「本当の理由も図鑑で見てみる?」と一緒に調べましたが(コツ3)、彼女のユニークな仮説は、今でも我が家の語り草です(笑)。

「質問攻め」がちょっと辛い…そんな時の息抜き法

いくら子どもの成長のためとはいえ、四六時中質問に答えるのは、正直しんどい時もありますよね。そんな時は、無理しないで!

  • 「今は手が離せないから、〇分待ってくれる?」と時間を区切る。(約束は守る)
  • 「今日の質問タイムは、あと3つまでね!」とルールを決める。
  • 「あはは、すごい質問だね!ママも降参!」とユーモアで返す。
  • 「ごめん、ママ今ちょっと疲れちゃったから、少し休憩させて」と正直に伝える。

大切なのは、親が笑顔でいられること。時には上手に休息を取りながら、長い目で「なぜなぜ期」と付き合っていきましょう。

まとめ:「なんで?」のシャワーは、知性のシャワー!

子どもの「なんで?」「どうして?」の嵐は、時に親を悩ませますが、それは子どもの脳と心が豊かに成長している、何よりの証拠。知性のシャワーを浴びているようなものです!

今日から、

  1. 一緒に「?」になる
  2. 「どう思う?」と聞き返す
  3. 一緒に調べる
  4. 正直に「分からない」と言う
  5. 子どもの目線で答える

これらのコツを意識して、お子さんの「知りたい!」気持ちを、さらに大きな「探求心」へと育てていきませんか?
面倒な質問対応が、親子で世界を発見する、ワクワクする時間になるかもしれません。

その小さな「なんで?」が、将来、大きな夢や発見に繋がっていく。そう思うと、今日の質問攻めも、なんだか尊いものに感じられますね。

「うちの子の珍質問、紹介します!」「こんな風に答えたら喜びました!」など、あなたの「なぜなぜ期」エピソードも、ぜひコメントで教えてくださいね!

この記事が、知的好奇心あふれるお子さんと、それに応える素敵なママ・パパの毎日を、少しでも応援できたら嬉しいです。参考になったら、いいね!やシェアをお願いします♪


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