40歳を過ぎたら、用途に合わせたメガネを作ろう!【眼精疲労にさようなら】

くらす
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メガネ、かけてますか?

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目が疲れやすくなった
目の奥が痛い
目の疲れから頭痛になっている
お昼過ぎから徐々に視力が落ちてくる

なんて事ありませんか?もしかするとそのメガネ、合ってないかもしれません!

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目が疲れる原因は、メガネの用途を間違えているから!

目が疲れる原因は、メガネの用途を間違えていると眼科の先生に言われました。

私が普段つかっているメガネは、車の運転も出来る様に両目0.9に合わせて作ってあります。
このメガネ一本で、デスクワークも休日も過ごしていました。

が!

この見えすぎるメガネが、疲れる要因になるのだそうです。

単純にメガネの度数を下げろと言う訳ではありません。
用途に合わせたメガネを使うべきだという事なんです。

具体的な話をしていきます。

デスクワーク用のメガネ、運転用のメガネ、ピントをどこに合わせるのかでメガネを変えるべき!

例えばデスクワークをする場合。

目はパソコンのモニターを見る為に、50㎝先にピントを合わせようとします。
この時、運転用のメガネをかけていたらどうでしょう。
運転用のメガネは、何メートルも先が0.9の視力で見える様に調節されています。つまり、50㎝前のモニターを見る為に、水晶体の厚さを変えて近くが見える様にピントを合わせます。
遠くが見えれば見えるほど、近くを見る為のピント合わせに力を使う事になります。
結果、ピント合わせに力を使うので疲れます。

逆に、50㎝先にピントを合わせたメガネをかけていたらどうでしょう。
50㎝前に合わせてあるので、水晶体の厚さを変える必要がなく、ピントを合わせる力をほとんど使いません。
楽に50㎝先のモニターを見る事が出来るんです。

40歳過ぎるとピントを合わせる力が衰えてくる

40歳を過ぎると、ピントを合わせる力が衰えてきます。
また、メガネで視力を補助している人は、もともと水晶体の厚さを変化させる力が弱くなっています。

そこで、遠くや近くのピントを合わせる作業が増えれば増えるほど、眼精疲労が蓄積されていくという事です。

高齢になると、ピントを合わせる力が落ちてきます。
その為、用途に合わせたメガネを使い分ける事で、眼精疲労を軽減できるわけです。

どうやって用途に合わせたメガネを作るの?

どうやって用途に合わせたメガネを作ればいいのでしょうか?

ズバリ、眼科をオススメします!

眼科なら、例えば
「何センチ先にピントを合わせたメガネを作りたい」
と言えば、そのピントに合わせた度数を計測し算出してくれます。
そして、処方箋を書いてくれるんです。

残念ですが、格安メガネショップでは眼科ほど細かい対応はできません。
眼科だからこそ、用途にばっちり適合した度数に合わせてくれます。

処方箋さえもらったら、格安メガネショップでもどこでも大丈夫です。
その度数のメガネをつくるだけですね!
お気に入りのメガネ屋さんで、メガネを作りましょう♪

用途に合わせてメガネを変えるのは、多少面倒だと感じるかもしれません。
しかし、少しの面倒で辛い眼精疲労を軽減できます。
是非、参考にしてみてください。

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