ミシェル佐藤が日々の気づきをログに残します…michelllog
中学1年生の数学は、悪魔の儀式。方程式?なんだそれは!!!
子供が数学が分からないと言うので、教えようと努力した。
「1人3本づつ鉛筆を配ると、18本余った。1人5本づつ配ると、6本足りない。方程式を作れ。」
と言う問題だった。※命令口調な段階で、私は少しイライラしている。
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なんか調子悪いな、と雰囲気で自分を落ち込ませるのはもったいないよね
なんか今日は調子悪いな…って言う日、あるでしょ?そんな日ってなぜか、うまくいかない事が増えてしまう。すごく小さい事でも、うまくいかないと「調子悪い日だし」って思ってしまう。
でも、なんか調子悪いな…って言うのが気のせいだったら、どう...
仕事の方向性が全く合わなくても、人間的に否定している訳では無い話
仕事の取り組み方、方針の違いでぶつかる事は良くある。それも、なかなか豪快にぶつかり合う事もある。ぶつかり合い、意見しあう事はいい事だなんていう綺麗ごとを言うつもりはない。とにかく、やり方や方向性が合わないという人は必ずいる。
ただ、...
育成は、できない事よりもできている事を気付かせる事が大切だとわかった話
部下の育成など、人の育成に関わった事がある人は多いと思う。その育成についての話。
一般的に育成をするときには、できなかった事、できていない事、失敗した事に着目する人が多い。できない事を出来る様になる事は成長なのでひとつの手法だと感じ...
何かを教えたり伝えたりする時の秘訣を、座学研修での気づきを例に説明する
座学の進め方で基本となるのは
①内容を伝える②どこまで伝わったのか確認する
の繰り返し。伝え方にも工夫が必要だし、確認方法にも工夫が必要。
伝え方のコツ
結論を先に説明し、その後に背景まで深堀して説明する。そして、参考事...
苦しい選択を迫られた時、実はどちらの択にも正解はない事に気づいた話
仕事が終わらない。
選択肢①…残業をして終わらせる。選択肢②…謝罪をして締め切りを延期してもらう。
なんて苦しい選択肢がある場合、実はどちらを選んでも未来はたいして変わらない。
どちらを選んでも、結局苦しむ事...
飲み会の参加不参加を自分の心に聞いてみると、とても心が落ち着いた話
会社の忘年会、送別会、年頭会、部署の飲み会、色々な飲み会があると思う。
私も立場上、色々な飲み会に誘われるので基本的に全て参加する事にしていた。
しかし、年齢的な問題が大きいと思うが翌日にお酒が残る事が増えた。
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労働の対価が賃金しかない会社に魅力はあるか。報酬以外の魅力とは?
今の会社でこのまま働いていて、いいんだろうか?このまま働いても、給料の上限は見えてる。このまま定年を迎えるのか?給料上限が決まっているから、副業をした方が良いのか?
こんな不安を感じた事があるサラリーマンは、少なくないはず。
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michelllog|偉い人のカタカナだらけのスピーチが誰に向けられたモノなのか
今後、DXが大切になってくる。
パラダイムシフトをしていかないといけない。
タイムバリューを意識した云々…
…このスピーチは誰に向けられたものなのか。
管理者以上は理解できると思うが、パートの方たちの何割がこの内容...
michelllog|老年学という加齢について研究をする学問が興味深い話
老年学とは、加齢を研究する学問。
高齢者が増加していく中で、確実に役立つ学問だと思われる。
心理と行動を研究し、学ぶのが老年学という学問。
人は、年を取ると脳が部分的に衰え、ネガティブな感情が欠落するようになる。
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michelllog|死を前向きに意識する機会が増えたのは、年齢のせいなのだろうか
最近ふと、死を意識する事がある。
私も年齢も40歳半ばを迎え、人生の折り返し地点はもうとっくに過ぎている。
頭に浮かんでくるのは
私が死んでも家族みんな、楽しく生きてほしいな家族に囲まれて、笑いながら死ねたら良いなしか...