大腸検査は怖くない|私が検査を楽に乗り越えた3つのコツ【看護師直伝】

くらす
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大腸検査レビュー ※実際の大まかな記録

今回の検査で、私がどんな感じだったのかを紹介します。

12月22日 検査前日

当日、便が早く透明になったら楽だろうと思い、一日全部ウィダーインゼリーで過ごそうと決意。
朝からウィダーインゼリー。

が!お昼に我慢できなくなり魚肉ソーセージのやきうどんを食べた
それでも空腹が埋まらず、パンを3つ食べた

夜こそは!ウィダーだけで!

夜は、ウィダーで頑張る!
この日だけで、ウィダーを12個飲んだ…けど、意外とおいしくていける。

21時に弱い下剤を服用。

午前3時に便意。既に軟便。おなか壊したのか?
午前5時にも便意。ゲリピー状態のが出た。

12月23日 検査当日

9時に病院から電話がかかってきた。
ここで、本日の検査や現在の体調、準備の仕方などを再度説明してもらった。

今回、自宅で準備を進めて、準備okになったら病院に電話をしてから訪問するスタイルを選択。

9時25分から下剤「モビプレップ」スタート
妻が手際よく作ってくれた。病院でもいつも作っているらしい…。

味は?ちょっとしょっぱい。
一杯目は飲みやすい。でも10分~15分かけて飲む必要があり、一気にのんじゃいけないらしい。
最初の2杯目までは、意外とすいすい飲めてしまうので、時間をかけて飲むことが難しい…。

ステップ1から3くらいまでを飲むと、だいたい透明の便になるとの説明を受けていた。

ステップ1、モビプレップ水を2杯のんで水を1杯飲む。
まったく便意を催さない。
むむむ?大丈夫なのか?

ステップ2、突然の便意。トイレにダッシュ。
とりあえず、ちょいちょい出た。既にここで3回トイレダッシュ。
3回目くらいに、完全に液体になった。。。

結局、1リットル前後できれいな液体になってしまい、予定より1時間近く早い準備完了状態に。
病院に電話したら、驚かれました。
妻も、こんな早いのは初めて見た!と驚いてました。

そして病院に行き、鎮静剤を打った後のことはもう全く覚えていません(笑)。
気づいたら、すべて終わっていました。うーん…鎮静剤おそるべし。

検査当日の下剤を飲む工程。
どうも、前日はウィダーインゼリーにしたのがよかったらしいです。

基本的に、2~3日前のものが排泄される訳ですが、そのうちの1日分をウィダーにしてしまったので、普通より腸内がきれいになるのが早かったみたいですね!

病院の話では、ウィダーにしなくても食事ルールを守れば大丈夫だという事でしたが。
ウィダーで検査が楽になりましたね!

と言う訳で…大腸検査、コツさえ実践したら怖くないですよ!
というお話でした!

健康は大切です。大腸検査、思っている以上に楽に終わります。
再検査になってしまった方は、検査に行きましょうね!

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