飲み会の参加不参加を自分の心に聞いてみると、とても心が落ち着いた話

michelllog
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会社の忘年会、送別会、年頭会、部署の飲み会、色々な飲み会があると思う。

私も立場上、色々な飲み会に誘われるので基本的に全て参加する事にしていた。

しかし、年齢的な問題が大きいと思うが翌日にお酒が残る事が増えた。

また、どうも楽しい飲み会とあまり楽しいと感じない飲み会がある事を、考える様になった。

と言うのも、飲み会の時間は拘束される。

大げさに言うと、残りの人生を考えたら望まぬ飲み会に参加するよりも、帰宅して家族と過ごしたり、やりたい事をやる時間にしたい。

そう思う様になった。

そう思う様になったが、立場上全ての飲み会に参加するようにしていたのだが。

どうも飲み会中の愛想笑いに疲れてしまった。

愛想笑いで飲み会に参加し、お金と時間を消費する事に後悔を感じてしまった。

その時から、参加したい飲み会以外は参加しない様にした。

するとどうでしょう、とても気が楽になった。

そして、望んで参加する飲み会がとても楽しく参加できるようになった。

参加しない事で人間関係が崩れる事もないし、コミュニケーションが希薄になる事もない。

仕事にもプライベートにも何も問題は起きていない。

なんだ、無理する事なかったんだ。

と、今はとても心が落ち着いた。


団塊の世代あたりの方々は、飲みニケーションなんて言ったりする方もいる。

ただ、コミュニケーションの方法や内容を工夫すれば飲み会を活用しなくても問題はない。


もし愛想笑いで飲み会に参加しているなら、不参加にしてみると、色々な発見がある。

オススメ。

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